TOPICS一覧:2020年7月
2020.07.30
【内閣府】7月に無観客で開催された「青少年の非行・被害防止対策公開シンポジウム(リモートパネルディスカッション)」の動画および資料を公開
内閣府は、本年7月開催予定の「青少年の非行・被害防止対策公開シンポジウム」を、新型コロナ感染拡大の状況に鑑み、無観客でのリモートパネルディスカッション形式で開催いたしました。
テーマは、「インターネット利用に係る性被害等から子供を守るために ?スマホ時代の保護者へ? 」。パネルディスカッションの模様を収録した動画および資料が、内閣府のホームページにて公開されておりますので、ぜひご利用ください。
https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/hikouhigai/sympo/s_4/gaiyou.html
■パネルディスカッション概要
テーマ
インターネット利用に係る性被害等から子供を守るために ?スマホ時代の保護者へ? 」
〈主催者挨拶〉
内閣府特命担当大臣 衛藤 晟一
〈コーディネーター〉
兵庫県立大学 竹内 和雄 氏
〈パネリスト〉
町田第五小学校 五十嵐 俊子 氏
イーランチ 松田 直子 氏
ツイッタージャパン 服部 聡 氏
フェイスブックジャパン 小堀 恭志 氏
以上
2020.07.08
当機構開発のデジタル教材『どうぶつの町でトラブルがおきた! ースマホやゲームの使い方、キミならどうする?ー』が「消費者教材資料表彰2020」で優秀賞を受賞しました。
公益財団法人消費者教育支援センターが主催する「消費者教材資料表彰2020」において、当機構開発の小学生低学年・幼稚園児向け向けの指導者用デジタル教材『どうぶつの町でトラブルがおきた!ースマホやゲームの使い方、キミならどうする?ー』が優秀賞を受賞しました。

同教材は、「I-ROIのデジタル教材」ページで無料公開されています。
「I-ROIのデジタル教材」ホームページ
http://dcajr.jp/
■消費者教材資料表彰
消費者教育支援センターが、学校における消費者教育の充実・発展に寄与することを目的に、企業・業界団体、行政、消費者団体等から教材を募集し、教育現場で役立つ優秀な教材に対し表彰を行うものです。
「消費者教材資料表彰2019」は、全国の行政、企業・業界団体、消費者団体・NPO などが平成31 年3 月までに作成した教材資料のうち、学校で効果的に活用できるものが対象です。
今回は、行政部門22点、企業・業界団体18 点、消費者団体・NPO 団体15 点、合計55 点の応募から、東 珠実椙山女学園大学教授(日本消費者教育学会長)を委員長とする選考委員会(選考委員7 名)により、優秀賞19 点が決定されました。
優秀賞に選出された教材は、今後、全国から募集する評価教員が半年間実際に授業で使用し、評価が提出され、内閣府特命担当大臣賞選考委員会(2020 年4 月実施予定)の選考対象となります。
公益財団法人 消費者教育支援センター
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